「程々の家」見学会ご報告

きょうは、「立冬」で、暦の上では冬の始まりです。
気象の上では、１２月からが冬で、今ごろは
晩秋と冬の始まりが同居する季節です。

しかしながら、昨日の見学会は「北風と太陽」でした。

初日の太陽。日焼けたスタッフの首筋も翌日はハイネック。
ピカピカペアの鎖樋も横風に必死に絶えていたようですが、
「程々の家」ですから。
北風も太陽もどちらも敵わなかったようですね。


今回の「程々の家」モデル名は「琴」
間口７スパンに因み、「七絃琴（しちげんきん）
中国の古楽器、弦は七絃」から名付けました。

その、どっしりと低く構えた甲羅屋根の佇まい。
下に広がる広縁は自分だけの特別な空間。
夕涼みと称して、ビール片手に七輪で秋刀魚。
畑で採れたて！野菜のまるかじり。

う〜ん。・・・想像しちゃいました。

お施主様、ご来場の皆様ありがとうございました。

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